推しアイドルが卒業しました



わたしには2年ちょっと応援しているメンズアイドルグループがありました。

「RUSH×300」というダンスボーカルユニットです。


この2年間、自分が仕事をしている時は仕事が終わってタクシーに飛び乗って現場に向かったり、仕事を辞めてからは全通したり、月に100万以上使ったり、時間もお金もなにより優先して応援してきました。


わたしは彼らの最初からを知らないけれどユニットも推しも大好きで、なによりライブが楽しくて、そんな彼らを見てきた2年間でした。



そして、今年5月4日の5周年ワンマン。

そのアンコールで、メンバー5人中、リーダーやわたしの推しを含めた4人の卒業発表がされました。

ユニットからは卒業するけれど、それぞれ芸能活動の道は続けるからこれからも応援してほしいということと、ちゃんと準備をしているからこの先のことはまだ聞かないであげてほしいというお願い。



まずとにかく「なんで?」という気持ちと、「ヘアメのお花取りたい」という気持ち。

なんとなく悲しいような気持ちはあるけれど、状況が受け入れられなさすぎてとにかくこんな浮かれた髪型をしてる自分がやるせなくて早く取ってしまいたいという八つ当たりみたいな感情でした。

涙はでるけどはっきりと悲しいかと言われればわからなかった。



後に6/17に卒業ライブを行うことが発表され、5/4から6/17までの1ヶ月でわたしの推しへの気持ちは大きく変わりました。


はじめは、当たり前だけどこの先を応援できるかなんてわからないし言えないし、ただ、それでも好きだから、せめて彼の名前を最後に広めるお手伝いをしたいと思って少しずつブログを書いていました。

でも、この1ヶ月でわたしの気持ちの整理もついてこの先も応援したいと思える今は記録として残しておきたいな、と思って当時の気持ちと今の気持ちを残しておきます。



一時話題になった諏訪部さんの話じゃないけど、この卒業関連の出来事がある前からずっと「永遠」とか「一生」という言葉を推しに使うのが好きじゃなくて、でも意識して悩むほどでもないような些細な悩みについてのわたしの答えのブログです。



これが、卒業発表当初の書きかけだったわたしの素直な気持ちです。



***


わたしは推しがすごく好きでした。


ほんとは今も好きです。

でも、わたしが一番好きだった"RUSH×300というユニットに所属する千葉良祐"はもういなくなってしまったから今はわたしが2年間接してきたRUSH×300の推しはもういません。

わたしが知っているのはRUSHにいる千葉さんだから、その全てがなくなってしまう。

これからどうなっていくかもよくわからないけれど、環境が変わっても応援できたらいいなって思う。


でも、それを言葉にすることが怖い。

この2年間、更にここ4ヶ月はほぼ毎日二部制の現場があって当たり前で生活の中心だったRUSH×300、いつまでも何も変わらないとは思わないしいつか、いいか悪いかはともかくなにかの形で終わりが来るというのはわかっていたけどそのいつかということをなにも考えてなかった。


1月4日にTDCでワンマンライブがあり、1月11日から「Doggy man」という曲のリリースイベントを4ヶ月弱ノンストップで続けて、その期間は宣伝トラックが渋谷や池袋を走ったりして…4月末にリリイベが終わってすぐ5日後に迎えた5月4日の5周年ワンマン。

そのアンコールで、リーダー含めたメンバー5人中4人の卒業発表がされました。

卒業メンバーの中にはわたしの推しもいて。

ユニットからは卒業するけれど、それぞれ芸能活動の道は続けるからこれからも応援してほしいということと、ちゃんと準備をしているからこの先のことはまだ聞かないであげてほしいというお願い。


何度も言うけれど当たり前だった。

それがこんな一瞬で当たり前じゃなくなるんだなって、一生なんて存在しないって思い知らされた後になにもわからないのに"これからもずっと応援するよ"なんて言えるわけない。

本当は言いたいし、こんな時に推しにそう言ってあげられるファンはきっとアイドルにとって救いなんだろうなってわかってる。

だけど、ずっとがないってわかった時に推しにずっとなんて言えない。


千葉さんの言葉を全部鵜呑みにしてたわけじゃないけど、わたしは千葉さんのファンだから千葉さんの夢がわたしの夢だし、夢を追うならその背中を見ていたい、押してあげることはできなくても追い風の一つになってあげたいなっていつも思ってた。

でも、千葉さんが選んだのはRUSH×300じゃない道だった。

気持ちも事情も全部じゃないけどわかるし、わかるからこそ推しの決めた決断を認められない自分も嫌だ。

言っても変わらないことくらいはわかってる、でも今のわたしに笑顔で背中を押してあげることは出来ない。


今まで5人だった彼らがこれから1人1人になる今こそ彼らを受け入れていかなきゃいけないのに、わたしにはどうしてもできない。


千葉さんに「卒業してもよろしくね」ってたった一言言うだけでいいし、そう言いたいのにどうしても「なんで?」が勝ってしまう。

なんで?なんてわかってるし、その疑問は一番彼らが悩んだことなのに次にも進めず取り残されるみたいで怖かった。



***


この下書きだけが1ヶ月ずっと眠っててました。

卒業したらブログを書こうと思い立って下書きを始めたはいいけれど、自分の気持ちを文章にして向き合ってしまうことが怖くて書き始めたその日以降編集ページを開くことすらできませんでした。


でも、月日や推しと話してく中で少しずつ自分でも気付けてなかった自分の根本の気持ちが見えてきて、そして今胸を張って推しに大好きと言える自分がいます。


一生とか永遠なんてやっぱりまだ言えません。

一生って生まれてから死ぬまでって意味だよ?!まだ死んでないし。(?)

でも、そうなったらいいなって、その気持ちは卒業発表したときからちゃんとずっとあった。


今は言えないし、永遠の先なんて来ないけど、いつか振り返った時に「永遠に好きだったな」って思えたらいいな。

千葉さんに出会ってから今までずっと大好きで嫌いな瞬間なんて一秒もなくて、1ヶ月前このブログの下書きを書いていた時もこのブログの仕上げをしている今も大好きで、きっとこのブログを投稿した瞬間も大好きだと思う。

多分明日も大好きだとおもうし、明日も「明日も大好きだろうな」って思ってるんだと思う。

今この瞬間更新される大好きがつみかさなって、それがいつか永遠になったらいいなって。


未来のことはわからないけど、今この瞬間大好きなことと、その大好きがこの先も続いたらいいなって気持ちは自信を持って言えることだから、わたしは推しとの今を信じて未来を見たい。



これが約1ヶ月、推しに一生応援すると言えない自分について考えたわたしの答えです。


もちろんRUSH×300にいた千葉さんがわたしの全てだったし、大好きなRUSHと一緒に未来を迎えられなかったのはファンとして勝手に悲しいし悔しい。

でもそれ以上にこの2年間もラストライブも全部がすごく楽しくて幸せな思い出で、そう思えてよかった。



推しは今、3年近く所属してきたユニットを卒業して、8/27に次のステップに進むけれどその瞬間も大好きでいられたらいいなと思うし、そう思う自分を信じたい。


ありがとう、きっと明日も大好き!



「龍よ、狼と踊れ」のダイマ1


こんにちは!


いきなりですが、わたしは舞台って個人で観て個人で受け止めて個人で考えるものだと思ってるので、こうやって自分の意見を織り交ぜてこういう形で宣伝するということは極端な言い方をするとファンの思い上がりだと思ってます。

書き始めた今もメチャメチャ恥ずかしいけど、この舞台がとても面白いのと自分が応援してる俳優があんなに一生懸命なのと今回わたしがいる環境がとてもラッキーなので信念を曲げてでも書こうと思います。


あ!あと言うまでもないことですけどこの記事はわたしが一人のファンとして勝手に観て勝手に受け止めて勝手に考えたものなので、まあ、こんなに文章にするぐらいすごいものなんだな〜〜って受け取るような感じで読んでもらえると嬉しいです。


わたしは幸運なことに元々舞台関係なく仲のいいオタク友達に数年前の新撰組人狼を生で観て、そこで感激して、それ以降新撰組人狼の再再演または新作を2年半待ち続けながら人狼TLPTを追っていた子がいます。

更にその子は今回の龍よ、の演出脚本キャストの松崎さんのファン(というより信者)で俳優としてはもちろん、演出脚本家としての松崎さんの作る舞台好きな子なので2年半ぶりに戻って来た新撰組に演出脚本松崎さんで、そしてそこにわたしの応援する赤澤くんが主演として出られることが奇跡みたいだな〜〜っておもいます。

身近に演出家とシリーズの大ファンがいる中で主演俳優のファンとして観に行った人間はなかなかいないと思うので、少しでも彼女から聞いた話を含めて面白いなと思ったことが伝わればと思ってます。



ここからや〜〜っと、本題(?)です!

長々すみません!

まずはじめに、わたしが初日を観た時の素直な感想とその後の感想です。

てか感想書いてたらおもったより長くなったので松崎さんの話は次の記事にします・・



観劇終了後は正直メチャメチャショック受けて落ち込んでましたし、このショックは2日目観るまでずっとひきずってました。

ツイッターでは観劇終了後即鍵がついている舞台アカウントに感想書きますって誘導したんですけど、鍵の中で言いたくなるくらいわたしにとっては手放しに褒められる舞台ではなかったです。

クライマックスでは泣いたし息を呑むシーンもあったし笑ったし面白かったけど楽しくないっていうかまあ楽しいんですけど、あ〜〜〜〜おわった!!楽しかった!ハッピ〜〜!!明日楽しみ〜〜!っていう舞台じゃなくて本当に面白かったのに明るい感情だけで終われなくて呆然とする・・みたいな・・


ただ、この気持ちについては友達にみせてもらった松崎さんのオリジナル舞台の舞台メイキングDVDで本人が「舞台を観て全員が面白いとか楽しいって思わせることはできないけど圧倒させることはできる(ニュアンス)」って言っててあ〜〜わたしは圧倒されたんだなって納得したし、自分でも分からなかった気持ちを昔のDVDに教えてもらうと思わなかったのでこの人すご!っておもいました。

ほんとに!ほんとに面白くて感動したし観に来てよかった!!ってなるんですけどとにかくショックを受けるんですよ。


メ〜ッチャ素直に言いますけど台詞回しが時々クサイんですよね。

「こいつ・・強い!」とか「早いのに・・重い!」とかもう少年マンガですらやらないよ〜〜ってことを普通にやっちゃうんですよ。

マジで「こいつ・・強い!」って言うんですよ?!

そういう台詞回しさせて、ストーリーも素直でまっすぐだけどまだまだ弱くて力無い少年が少女や頼れる大人たちと出会って変わっていく・・っていうコテコテのものをやっといて、観客にも役者にものめり込ませた上でそれを裏切ってくるんですよ。

ここらへんは実際観た方がショックを受けてくれると思うんですけど、あんなにサムくてアツイことやっといて最後の最後で突き落としてくるんですよ〜〜!!!!!?!?!?!マジでサイコパスか?!って思いました。

ハジメと一緒に突き落とされました。


個人的には前半部分はわりと導入パート?っていうかキャラ紹介〜〜みたいなところがあるかなーって思ってます。

キャラクターの個性を一つ一つ前半で出すために物語の進行がすごくゆっくりなのでそこでちょっと我にかえることろはあったんですけど、終盤になるにつれてほんとに引き込まれて、散々引きずり込んだ後でもうわたし自身がハジメだ!(?)みたいな気持ちになってきた時に突き飛ばされるんですよ。

ただ、2回目3回目になるとそのただのキャラ紹介や導入に近いものだと思ってたパートが全部最後の山を見せるための上り坂なんだろうな〜〜ってなります。

わたしはこの舞台をめ〜っちゃスルメ舞台だと思います。

一回で満足出来ないってことじゃなくて、あまりにも作り込みがすごすぎるからわたしの力不足で(?!)一回で全部をみきることが出来ませんでした。

物語の作り込みがすごいうえにキャスト全員がその役を演じるんじゃなくて、もうその役本人になってしまってるのでハジメや、お姫様や、フランや、新撰組や、坂本龍馬や・・って出てくる人たち全員が毎回この世界で生きて動いてるからそりゃ〜何回みても見足りないって感じです。

9日の挨拶中に新八役の方が「毎回気持ちが違う〜」みたいなことを言って松崎さんが「毎回同じじゃなきゃだめ」って言っていたのでわたしのこの考えや見方は松崎さんが求めてたもの違うのかも・・って不安な気持ちはありますが、それでもわたしはこの舞台は同じ内容の回は二度とないものだとおもってます!ので、ほんと!マジでみるなら早めにみた方がいいです!!!!!!後からみにいってチケット増やしたくなっても知りませんよ?!みたいな感じです(?!)

一応言うと龍よ、はアドリブパートとか日替わりがほとんどないし、暗転してる間に舞台上で役として動いたりするオフレコ的な部分(?)もほとんどないのでストーリーも台詞回しもアクションも同じです。毎回毎回全員が人間としてそこに生きるから、毎回毎回わたしたちの受ける印象が変わる??みたいな感じです。


(追記 途中からアドリブ増えました)


さっきちょっと触れたんですけど、基本的にはスポットライトが当たっていない間にキャラクターが動くことがほとんどないんですよ。

龍よ、はいろいろな組織が結構バラバラに動いていくので同時刻別所では・・みたいに舞台上に別の場所にいるはずのキャラを残したまま他のキャラにスポットライトを当てることが多いんですけど、みんなスポットライトが当たっている間にしか動かないんですよ。

ネタバレにはならないはずなので言いますがわたしが特に気づいたところだと龍馬とハジメと姫が3人で話すシーンでは暗い中で3人が楽しそうになにかを話したりものを飲んだりしてるんだけど、そこぐらいなんですよね。

結局わたしは若手俳優のオタクなので別にスポットライトが当たってようが暗転してようが推しがそこで動いてればオペラグラスを構えてしまう人間なんですけど、そういうところがいい意味で単純でわかりやすくて純粋にお話を追えて楽しかったです。


話がそれましたが、とにかくそこに役が生きてるんですよ。

全ての人間が全てのシーンで生きてて、なんかもう全員主役!って感じなんですよ。

何回観て、そのたびどこを観たとしてもそこに生きてる人間のドラマがあるので毎回わたしの受ける印象は変わるし違う舞台みたいな気持ちでみられます。

本当に!!!本当に!!!!!推しが出た瞬間オペラグラスを構えてずっと表情や動きを凝視して、暗転してる間も推しの動きを薄暗い中目を凝らしてみるような若手俳優オタクが!!!!!!推しが舞台上にいるのに!!!オペラグラスで推しじゃなくてヒロインやその他キャラをみるような舞台なんですよ!!!!!!!!!!

なんかもう赤澤くん自身が「龍よ、狼と踊れ」で他の役者さんたちもみんなそれぞれが「龍よ、狼と踊れ」そのものなんですよ(?!)

本当に全員で作り込んでやっと出来上がってる舞台だと思うし、それがこんなに伝わってくる舞台なかなかないので赤澤くんをみるついでのつもりで来てメチャメチャショック受けて帰ってほしいです。


最後に赤澤くんの感想をかきますが、わたしは赤澤くんや、ヒロインの桜花ちゃんが完成するのは千秋楽だとおもってるのでたぶんあんま書きません。

ただ、決して今の状態が未完成というわけではないです。

龍よ、がハジメの成長の物語であるようにこの龍よ、のカンパニー?企画?は赤澤くんの成長の物語なんじゃないかなっておもいます。ファンのエゴで思い上がりですけど。

初主演の経験の浅い俳優がハジメと一緒に成長していく過程は、きっと龍よ、に関わった人たちがこの舞台を通して見せたいものの一つじゃないかなって思ってます。っていうかそうだったらいいなーって思います。

ほんとに、そういう願いがあるからそう見えるだけかもしれないんですけど坂本龍馬をはじめとした大人のみんなのハジメを見る目がメチャメチャ優しくて息子の成長を見守る父親みたいでその目を見てるだけ涙出そうになるんですよ。

この少年はまだできる!こんなものじゃない!もっと大きくなる!って信頼してくれて物語の真ん中に立たせてくれてるんですよ。

それでちゃんとハジメも赤澤くんも成長してるんですよ。

自分語り失礼しますが(今までも自分語りですが)一応、わたしはあんステの前から赤澤くんをみてて、そのときに絶対に努力家だろうしその努力を自分のちからに変えることが上手そうだし真面目そうできっとすごい俳優になる!って確信して応援してる俳優として名前をあげるようになったんですけど、それまで内面の露出が全然ない中で勝手に決めつけて喜んでたことが本当にそうで周りの人にその部分を評価されるようになったことがすごく幸せです。

正直、初日幕が開いてすぐは、当たり前なんですけど周りの人間と赤澤くんの差にもすっごいショック受けたんですよね・・・

でも観てるうちにこの役ってほんとに赤澤くんにしかできないし、ハジメだから赤澤くんが選ばれたし、赤澤くんだからこのハジメができたんだなって理解遅いわたしでも納得できて、初日はマジでショックを受けつつもそれがとても嬉しかった

ただこうやって何回か観てくうちにどんどん変わっていくしわくし、わたしが初見で気付けなかったような丁寧なところを見つけられたりっていうのもあってほんとに若手俳優のオタクとしても観に来てよかったなって心から思います。

ほんとみにいける人はできればこの土日で1回みてほしいです・・

たぶん来週になったら今の赤澤くんはほんとにもう二度とみられないと思うので・・・・

少年が大人になっていく過程をすごく丁寧に解説付きで見せてくれてるみたいなもんなのでマジで見て〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!


たぶん言い忘れたこととかたくさんあるんですけど、わたしの感想は以上です!

ほんとはここのシーンのここのキャストのここ!とか一つ一つ言いたいんですけど、わたし自身まだ見切れてないしそういう僅かでもネタバレの含む感想は千秋楽前までにまたかけたらいいな〜〜っておもいます。




てかマジでこの記事書こうとおもったキッカケの脚本の方の話をまずかきます。

わたしの感想としてセリフがクサイ部分があるってかいたんですけど、これはこの人の特色だろうからわたしがこれを受け入れるべきだろうな〜〜みたいなスタンスで2日目行ってたんですけど、友達に脚本家の話を聞いてベタベタなセリフの背景含めて面白いなってなったので(?)

龍よ、は作品として完成されてるんですけど、この作品と心中するつもりで魂を注いでる松崎さんっていうコンテンツごと知ったらより面白かったんです!

わたしも友達から聞いたり友達から与えられたものを見て勝手に考えてるだけですがほんとにこの作品ってこんなに強い覚悟の上で成り立ってる舞台なんだってこととかがちょっとでも伝わればいいいいなーって思います。

あんステTYM感想(UNDEAD)


UNDEADです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

晃牙くんが出てるシーンはだいたい晃牙くんを見てるので文の長さにかなり格差が出るかと思いますがご愛嬌でよろしくお願いします・・


好きなところランキングは今回はお休みです。


★零ちゃん

顔がめちゃめちゃ綺麗でスタイル良くて理想の零ちゃんです。

正直の正直に言うと第一弾終わった後、あんステ地縛霊になってるのみてだんだんちょっとウケたからってひきずりすぎじゃない?!こっちも悲しいの我慢してるしみんな前に進んでるのにわたしの足引っ張らないで(?!)!!って逆ギレみたいな感じで嫌いになりかけた時があったんですよ〜〜・・

でもその後とか今回とかほんとに零ちゃんがすきてあんステもあんスタもすきでキャストであってファンでもあるんだな〜〜みたいな感じであの時は悪口言ってすみませんでした。

小南さんが零ちゃんでよかったです!優勝!

第三弾と返礼祭でみられるの楽しみにしてます。


小南さんの零ちゃんに関しては小南さんの口から語られてる零ちゃんが好きなのでなんか特に感想として書くことがない・・

いやあとそこまでたくさん見れなかったのもあるんですけど・・


強いていえば処刑シーンで膝をつくところで東京公演では羽風の手を借りて立ち上がってたのが、大阪公演では手を差し出す羽風を無視して自力で立ち上がるようになってたところが好きです。

夜闇を統べる魔王は処刑されてもそう言う弱さを見せないんだな・・カッケー!!!!っておもいました。



★晃牙くん

赤澤くんが第一弾でのありがとう賞受賞者です!!!おめでとう!!!ありがとう!!!!大神晃牙でありがとう!!!!!

優勝!!!!!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!!!!!


前回から変わったと思うところなんだけど、歌声が荒々しくなったよね?!

第一弾の時はもっと綺麗な歌声でまあ歌は上手いしいいなとは思ってたんだけど欲を言えばもっと力強い声のが晃牙くんぽいよな〜〜って思ってたんですよね。

確か実際なんかツイートもしたような・・

それが今回では大神晃牙としての荒々しくて力強い歌い方になっててサイコ〜〜〜〜♡♡♡♡♡って感じでした!!!!!!!

ありがとう〜〜!!!!!!!!!!!!!


あとさらに肩幅増えた?

気のせいなのか元からかわかんないけど第一弾から更に上半身に厚み増してるような気がしてビックリしました。

微妙に前傾姿勢だからそう見えるのかな??!

大神晃牙、あんスタ公式で身長体重出ちゃってるけど個人的には筋肉ゴリラだったらテンションあがるのでほんっとに嬉しい!!!!!!!!!!!!!!

ガタイマックスさんありがとうございます!!!!!!!!!!


最高ですよね〜〜・・・・


これは第一弾から通してなんですけどみなさんご存知かとは思いますが赤澤くんって挨拶の瞬間がくるまで決してキャラ崩さないんですよね〜〜

前回もシンシャイで誰かに肩組まれるたびに俺様に気安く触れんじゃね〜〜!!!みたいな感じで振り払いまくってて最高!!最高!!!!最高!!!!!お前は大神晃牙〜〜!!!!って気分でした。

今回もシンシャイでキャラ崩してないんですけど、特にってあげるなら赤澤くんの誕生日公演日にシンシャイで龍王戦メンバーが絡むところで堪大さんとこにせが赤澤くんに拍手してる中赤澤くんは晃牙くんとしてやめろやめろ!みたいなことしてたのほんとよかったです!


ファンサに関しても晃牙くんらしさが特に増したかな?と思いました。

わたしは基本的に塩っぽい扱いを受けていたので晃牙くんらしさを追求したんだな〜〜って思ってますが普通に砂糖ファンサ受けてる人いたら教えてください!!泣きます!

今回はラッキーなことにアイアでほとんど8列だったんでファンサが飛んでく様子もゆっくりみられましたが、パフォーマンスあとのどうだ!!!!!!!俺様の歌とダンス最高だったろ?!っていう挑戦的な笑顔とか、おいもっとこいよ!!!みたいなアンデポーズで煽ってくるやつとかまあとにかく笑うとしてもハッ!みたいな笑顔でファンサしてて最高でした。

(わたしには5回くらいしか笑ってませんでしたね)

客おりでも自分でうちわ見つけた時はスタスタいってなんか偉そうな態度取っててメチャメチャ偉そうでサイコ〜〜!!!!!!!!

こっちから呼ぶと鬱陶しそうな顔しません?

連番した心優しい人はケッて顔って表現してましたがなんかそういうあれでした!!!!!幻聴かもですがおう、おうって頷いててたしかに晃牙くんは押しが強すぎるファンには塩そうだな〜〜って感動しました!!!


あと破壊道のときの晃牙くんがメチャメチャ獣じみてて好きです。

晃牙くんだけなんか腰?重心が低いですよね?

もうなんか常にかがんでますみたいな感じで疲れそうだな〜〜っておもってました。

細かい動きのキレもなんか一人だけやばくなかったですか?

順番にターンするところとか、みんな優雅にターンって感じなのに晃牙くんだけスピンしてて笑いました!!!

かっこいい!!!!!!!!野生的!!!!!!!!!!!!!!!そういう晃牙くんのワイルドさがサイコ〜〜!!!!!!!!

振り付けの中で腰かがめる?くねらせる?ところも晃牙くんだけ激しい屈伸運動してて笑いました!!!!!!!

周りの人がみんなアンデの腰がエロいみたいなことを話してていつも思い当たる振り付けないぞ・・?って思ってたらここのことだったんですよね。

ほんとに高速スピンとついでに床まで撫でちゃう屈伸運動メチャメチャ晃牙くんらしくて好きです!!!!!

あと「闇の彼方へ」ってところでみんなでなにかを闇の彼方に投げる振り付けあるじゃないですか。

あそこで晃牙くんが投げたものもう一回指差ししてるの好きです。


あと幕降り前に全員集合する時とか、カテコで登場するときいつも一番最初に飛び出してきてウロウロキョロキョロしてるのマッッッッジでかわいい!!!!!!

たまに後からゆっくりくるアンデに早く来いよ的ななんかやってるときありましたよね?

気のせいだったかも・・

ポーズ決めた後もゆっくり顎あげてて偉そうでカワイ〜〜!!!!あのポーズ無駄にセクシーでちょっとわらってました。


一幕初っ端でイライラしまくって露骨な貧乏ゆすりしてるところもメチャメチャかわいい〜〜!!!

好きなシーンです!


ゆうくんが軽音部室に連れてかれるシーンもかわいいですよね。

第一弾では俺様の縄張りに入ってくるな〜〜みたいに怒ってたのに今回はメガネもやしがきたことに対して大喜びしてるの本当にかわいいです。

あのとき暗転してるステージでアドニスとおしゃべり?してるんですけどゆうくんきた途端嬉しそうに近づくのほんとにかわいい!!!!!!!

逃げてくゆうくん見送りながら「双子!」って双子に追いかけるの指示するのもお前が猿山の大将?って感じでかわいいです。

着実に舎弟を増やしててかわいいです。

シーンが前後してもうしわけないんですけど破壊道終わった直後の「僕なんかより〜」「は?」のくだりの間に晃牙くんがずっと嬉しそうに楽しそうにペチャクチャアドニスに話しかけまくってて定期的におい聞けよみたいな感じでアドニスの肩叩いてまたペチャクチャしゃべりだすのも興奮しておしゃべりしてる幼稚園児でかわいかったです。


そういえば大阪公演からアンデ処刑シーンで晃牙くんのしゃべりかたに更に怒気がこもって荒々しくなってませんでした?

ありがとう!!!!最高でした!!!!!

あんな状況下でもあの力強さのままでいられる晃牙くんメチャメチャかっよかった〜〜!!

無様で潰されても潰れないで歯をくいしばるようなところが彼の魅力だと思うのであそこで怒りを増幅させるような話し方をしてくれて最高!!!!!!!!!

普段なら零ちゃんをメチャメチャ気にする晃牙くん(第一弾だと結果発表の時にまずすぐに零ちゃんの顔を確認してた)があそこで零ちゃんによりそわないのもああ〜〜・・そういうところ晃牙くんだなあ・・ってメチャメチャ心苦しかったです。

その後普通にfineにペンラ振りましたけど・・

あのシーンの「おい!!音楽止めろ!!!止めろぉ!!」のところ、大御所芸能人っぽくて面白いです。


挨拶の時の話、これは第一弾からなんですけど話してる人の方に体全部向けて聞くのいい子感あっていいですよね。

全部っていうか一歩前に出てそっち見てるのもはやギャグの域ですけどめっちゃいい子でかわいいな〜〜っておもいます。

たかみね役の子が戸惑ってきたのに対して戸惑い返してたの最高でした!!!!!!!


以上!


★羽風

第一弾の話なんですけど、メロダが始まる前にそれまではずっと「それじゃあたんぽぽちゃんたち」って言ってたんだけど楽日だけ?「ハニーちゃんたち」って言ったんですよね〜〜!!!

そこがメチャメチャ最高でわきました。


今回終始ルンルンしててかわいかったです。

あと歌が上手くなったっていうか奥谷くんにあう音の高さになった?????破壊道はちょっとびっくりしたけどまあ羽風かわいいしそういう羽風もいるんだなみたいな感じで楽しかったです!

女の子の前でかっこつけたりするけど根はかわいくてなんだかんだ優しい羽風で緩急がよかったです!


楽日挨拶の七夕のくだりあまりにもキャンディボーイズで戦慄しました。優勝!!!!!!!!!!🍬


そういえば紅郎さん誕で鉄虎くんが「かたたたたきけん」プレゼントしたとき奥谷くんだけ肩叩きながら拍手してたの謎だ面白かったです。


★アドニス

メチャメチャ偉そうな言い方するんですけど、正直あんスタとかステのことあんますきじゃないんだろうなーって第一弾から第二弾途中まで思ってました。

でも今回他の人の挨拶とかでも自分のアドニスとしてのネタを挟んできてくれたりして、アドニスくんがちゃんと瑛くんの中でも生きてるんだ!!!って嬉しかったです。

スタイルも顔も声も歌も完璧なのでめ〜〜っちゃ嬉しかった!!!!!!!!!ありがとう!!!!!!優勝!!!!


マイナスなこと書いちゃったけど声はほんとに勉強してきてくれたんどなーって第一弾から感動してました!

スタイルも完璧なアドニスで目閉じても目閉じなくてもアドニスなのすごいですよね。


あと毎日一キャラずつツーショット撮ってくれてたのよかったし、最後の最後が大神だったのもサービス精神がすげえ〜〜〜〜!!!!!わかってる〜〜!!!!!!!!!!!!!!って感動しました!

本当にありがとうございます・・・





おわり!


メチャメチャ偏りあるやつですみません・・・・・

ちゃんと見切れてないところで無理やり文字稼ぎするのもアレなので・・

長々とありがとう!!!!みんなみんなみ〜〜んな、愛してるよ!!!!(明星さん).

あんステTYM感想(2wink&紅月)


ここからのユニットは第一弾でお世話になった(?)ユニットですね!

鉄虎くんも第一弾にいたけどユニットっていうくくりでいうとちょっと違うので・・


最初に正直に言っちゃうと初めて見た時の衝撃とか感想は第一弾の時に自分の中で消化されちゃってるんでfineや流星隊の感想よりさらに内容が薄くなってたらすみません・・・・・


★2wink

別々で書いた方がいいかなーとも思ったんですけど常に2人で登場してますし2人で一つの2winkなので好きなシーンもだいたいかぶるんですよね。


2人でぴったり声が合うのすごいですよね〜〜!!!

今回初日しかオペラグラス使ってないんですけどこれ2人で息吸ったりとかなんかしてるんすか?

第一弾から通してわたしがみた回では2人の声がずれてるところ聞いたことないのでそういう小さいところから徹底してるのすごいな〜〜っておもいます。

この2人は双子っていうのもあるかもですが、第一弾から2winkとしてのアピールがすごくてプロ意識にびっくりしてました!

ライブ中も、客おり中も、チアーズでも、挨拶でもファンが喜ぶことをしてあげよう!っていう気持ちがすごく伝わる2人です!!!!!!!2人とも優勝!!!!!!!!


ライブ中も一人一人順番に目線送っててすごいなあ〜〜って思いますし、挨拶の時ももちろん自分のファンにもしますが他のキャラのうちわを持ってる人にも頷いててあんステ自体を大事にしてファンを楽しませてくれてるんだな〜〜って・・

第一弾の話なんですけど楽日にわたしの前に双子ファンがいたんですよ。

その子は通路三席目とかだったのに客おりできたひなたくんがそれをみつけて客席ダイブ(?!)しててそこまでする?!?!?!?!って度肝ぬかれた思い出があります。

楽しませるための体の張り具合に毎回驚かされます!


☆好きなところ

1位

ハートプリズムシンメトリー

舞台上にスバルさん含めても3人しかいなくなっちゃうし動き回ってるのは2人だけだし紅月みたいにガタイがいいわけでもないけど、それでも舞台上を寂しくさせない存在感が好きです。

振り付けが大ぶりなのもあるとはおもうんですけどたった2人で舞台のどこを見ても2wink色に染まったステージを作れるのってほんとにすごいな〜〜っておもいます。

あと舞台装置がたくさん動くところも好きです。

自信ないんであれですけどサビはシンメトリーにたるように動いてサビ以外はアシンメトリーに動いてませんでした?

そういうの全部含めて楽しくて好きです!

正直純粋にペンライトをふるのが楽しい曲は双子曲なんですよね。


2位

「以外と力強いんだね」「えぇ〜〜?!」

→否定も肯定もしないでえぇ〜〜?!っていうだけなの謎でメチャメチャ面白くてすき!


3位

「瀬名先輩が絶対来ないところ〜〜」

→あの時連れてく前にニヤって笑った後に周りにしーってしてから連れてってるあたり確信犯だろ!!!!!って思って見てました。



★蓮巳敬人

スタイルと顔がメチャメチャいいですよね。

これは決してdisじゃないんですけど第一弾のときより小松さんの隠しきれない芸人感が滲み出てきてません?!

見れば見るほど蓮巳敬人ってなんだ・・・?みたいな哲学的な気持ちになってきます。

スタイルがメチャメチャいいので立ってるだけで威圧感が出るので、小松さんの見せる人間らしい部分と合わさって蓮巳敬人っていう生きている人間が生まれてくれたんだなーって思います。

さすがに小松さんも舞台上で大爆笑みたいな顔は見せてないけど、この蓮巳なら返礼祭の開花後カードみたいなあんな満面の笑いを見せても納得できるし、漫画を描くような姿も蓮巳敬人という人間の一面としてすっと入ってきます。

わたしがそれまであまり蓮巳のキャラをよく見てこなかっただけかもしれないですけど・・


何回言うんだって感じですけどほんとにスタイルがいいのでライブ中の動作が全部綺麗ですよね〜〜!!!

高身長キャスって手足持て余してない?!みたいな人いるんですけど指先からつま先まで完璧に動かしてくれて、しかも目線の動かし方もメチャメチャうまいんですよね・・・

小松さんとも制服を着てる時の蓮巳とも違う雅で妖艶で美しい〜〜!!って思って見てます。

ダンスが上手くて目線の動きも上手でほんっっと〜〜に紅月の実力を見せつけてくれてありがとうございます!!!!!!!紅月優勝!!!!!!優勝!!!!!!!!


あと関係ないんですけど大楽の日にはじめてうちわを射ってるところみて感動しました。



☆好きなところ

1位

百花繚乱の扇子で仰ぎながら上手の客席見下すところ

→めちゃめちゃエロかっこよくないですか?!優美すぎる・・


2位

百花繚乱の手くねくねさせるダン

→個人的に面白くて好きなんですよね


3位

衣更をきにしてるところ

→衣更気にする系のシーンは絶対顔に小松さんが入ってこないのでここを特に作り込んでるのかな〜〜って思ってみてます



★紅郎さん

堪大さんの声好きなんですよね!!!!

すごい伝統芸能って感じの歌声で好きなんですよ〜〜!!!!

堪大さんのあの歌声があってこそステの紅月の伝統的王道ユニット感があると思ってます。

本当に3人の歌声のバランスが好きなんです!!!!!


堪大さんが顎を上げがちなのって紅郎さんのガタイのよさを表現するためなのかなーって思います。

隣にくる蓮巳の身長がメチャメチャな分そういうところをがんばってくれてるのありがたいな〜〜って思います。

普通に舞台上で蓮巳だけデカ!!!!みたいな気持ちにはならないのですごい!

工夫してくれてるのかそういう風にわたしが見てるだけなのかは謎ですけど・・・


あとメチャメチャ個人的なことなんですけど、日替わりネタで神崎くんと「テンションあがりすぎだろ」「テン・・ション・・?」「調べろ」ってやりとりをするネタがあったんですけど、一回「テン・・ション・・?」「ググれ」「ググ・・?」「調べろ」ってやりとりの日があって自分としては紅郎ざはググれって言葉使わなそうじゃない・・?って思ってたのであの日以降あのネタ見かけなかったのでありがたいな〜〜って気持ちでした。

あったらあったで構わないんですけど、もしキャストさんたちが考えて紅郎さんはググれって言葉使わないかもしれないって試行錯誤してくれてたら嬉しいな〜〜って。


それと大阪で扇子を客席に飛ばしたことですけど、最近他舞台でもいろいろあったあとなので謝罪したんだろうなーって心が痛みましたがその時に何度も「楽しんでほしい」みたいな単語を含めて話していて見せる側の人たちがこんなに楽しませようって気持ちを持ってくれてるのが嬉しかったです。

メチャメチャ楽しかったよーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



☆好きなところ

1位

歌声

→本文?にもかいたのにすみません!!!でもほんとに好きなんです!!!!!

紅郎さんのこの声があってこそ3人の歌声に味が出るよなーって毎回楽しく聞いてました。


2位

衣更の肩を抱くシーン

→ああ言うところでそうやって隣にいてくれるところが本当に紅郎さんらしいし、これぞ大将!!!って感じでした。

はける直前の細かシーンだけどあの瞬間に紅郎さんの漢気が全部詰まってると思います。


3位

「おいでなすったぜ」

→このシーンの言い方わりと好きでこの時の顔見ようと思うですけど毎公演見るの忘れたままおわっちゃったのでDVDに映ってるといいなって思います。



★神崎くん

神崎くんと樋口くんの夢の共存って感じですよね。


第一弾の話でアレなんですけど第一弾の時、あんステがきっかけて神崎くんが可愛いなって思いました。

神崎くんってわりと交友関係?絡むキャラ少ないですよね???

今まであんまり目にする機会少なかったんですけど、あんステでトリスタと絡む神崎くんを見てあ〜〜〜〜神崎くんって夢ノ咲でこんな感じなんだ〜〜!!!!!面白い子だな〜〜って感動しました!

礼儀正しいから分かりづらいけど(いやわかるよ)かなり濃くて強烈なキャラとそれに対するトリスタの人たちの様子をみてかわいいなって思いました!!!!ありがとう!!!!!!!!優勝!!!!!!!!!


第二弾ではまあ正直いうとその神崎くんの癖の部分がやたらと強調されてきちゃったなとは思いましたが脚本の話なので、それを上手く使って観客を沸かせて盛り上げてくれた樋口くんはありがたいです。

こうしたらお客さんはきっと笑うんだろうな、こうしたら喜ぶんだろうなってたくさん考えてファンを楽しませようとしてくれてるのがメチャメチャ伝わるので彼があんステにいてくれてよかったと思います!!!


あと個人的にセイヤッ!とかハッ!とかやってると絶対嬉しそうにして煽ってくれるのでこっちも嬉しくなります!

ステの心の拠り所です(?)



☆好きなところ

1位

「次は負けぬ」

→神崎くんにはわりとギャグシーンが多く当てられてきちゃったな〜〜って思いましたが(ギャグシーンと樋口くんの相性が抜群なのでそれはそれでOK)その中でもこの一瞬の真剣な一言が大好きです。

同じ学年としてライバルとして思うところがたくさんあってそれを全部飲み込んで一つにまとめた言葉がこれなんだな〜〜ってなります。

神崎くんも樋口くんもこういう有事と平時の切り替えが上手いですよね。


2位

剣舞

→言うまでもない感じがありますけどやっぱすごいですよね〜〜!!!!!!!あんな細長いものあんな綺麗に振り回せるのすご〜〜い!!って毎回感動してました!!!

今回全部成功してよかったね!!!!!!


3位

剣舞後の表情

→当たり前ですけど剣舞だけじゃなくてあの時の真剣な顔が普段のギャグパートと全然違ってやっぱりこの切り替えが面白いな〜〜って感心します。





おわりです!!!!!

第一弾の時にもやっとけばよかったな〜〜・・・って思いました。

ここまで読んでくれてありがとう!!!!!みんかみんなみ〜〜んな、愛してるよ!!!!!(明星さん)


あんステTYM感想(流星隊)


記憶と感動が薄れないうちに書けるといいな!!
たぶん一回途切れたら書くの諦めるので・・・

次は流星隊です!
正直の正直に話すと流星隊メンバーが可愛いとおもうことがあっても流星隊自体にあんまり関心がなかったんですけど、このあんステで流星隊、いいユニットだな〜〜!!!すごいなあ!!優しいなあ!!!!ライブ楽しいんだろうな!!!レッドだけがヒーローじゃたないんだ!!みんな誰かのために何かが出来る優しい子だから流星隊にいるんだ!ってすごく好きになりました。
ありがとう流星隊!流星隊は本物のヒーローだよ!!!!

読むにあたっての注意点?とかはfineのところにあるのでここの時点で不安な人とかは読んだ方がいいし読むのめんどくさい人はやめた方がいいです(?)
基本的に褒めてしかいないので大丈夫だと思うけど・・・


☆守沢
わたしは晃牙くんの彼女なんですけど(あんステの晃牙くんとは赤の他人でわたしはファンです)ステ初日終演後一番にしたツイートがこれなんですよね。


本当にドキドキしたしヒーローって本当にいるんだなって思いました。
女子中学生の千秋くんガチ恋ファンになりたい感じの守沢でした!!守沢も佐伯さんも守沢の彼女じゃない人たちもみんな優勝!!!!!おめでとう!!!

そこまで守沢について注目してないわたしからするとアプリだけで見る守沢って暑苦しくてきっと優しいんだろうけど何を考えてるのかわからないしその優しさも守沢がヒーローであるための押し付けに近い空回りじゃないのかな?って思ってて(本当に申し訳ありませんでした)まあとにかく怖いキャラだと思ってたんですけど、マジでヒーローだった!
底抜けに明るいだけのキャラじゃないことはさすがにわかってたけど、明るいヒーローみたいな自分になりたいから明るく振舞ってるんじゃなくてそうやって誰かを救いたいから明るく振舞ってるんだなーー〜って・・・・
スバルさんを救ってくれてありがとう・・・・
そういう声のトーン?が上手くない?守沢千秋役っていうかヒーロー役佐伯さんじゃない?
いや佐伯さんは守沢千秋だったんだけど守沢千秋がヒーローだったから・・・・(?)
生きて動く守沢さんがうまれてくれたおかげで守沢さんが人間だって分かってよかった!
すごかった。生写真買えばよかったです(今回買った個別は晃牙くんと主従です)

なんかもうただの守沢ageしかしてなくて申し訳ないんですけど公演期間前半は明星さんを抱っこしてぐるぐる回すシーンで息切れしてハアッ・・ハアッ・・ってなってたしマジで細いから本当に公演期間中に死ぬのでは?みたいな不安があったけど東京公演途中から息切れ全然なくなってたのがイイネポイントた。

あとなんか2幕で流星隊が明星さんを連れ去るシーン、守沢が真後ろに来る席の日があったんだけど守沢から微風出てませんでした?喋ってるだけなのに風圧感じてメチャメチャビビりました。

☆好きなところ
1位
明星さんを抱きしめるところ、「それでこそ明星だー!!!」、「たった1人になってまで以下略」
→たぶんわたしは明星さんと守沢が好きなのかもしれない・・・・・・・・
なんどもツイッターの方で言ってるのであれですけど守沢が明星さんにしてきてあげたこと、明星さんは全部に否定を返してるけど最後にはそれをウッキーにしてあげたいって結論になるのめっちゃ嬉しいんですよね〜〜
だからこそ守沢も明星さんを流星レッドにふさわしいと思うんだろうな〜〜って

2位
スクワット
→かっこいいから

3位
お前は彼女じゃないけどな
→やっぱりキャストも面白いと思いますよね?!って愉快な気分になりました


★かなたくん
セッカチなのでかなたくんが口開くたびに巻きでー!!!!!って思ってすみませんでした。
石井さんもスタイルいいですよね?!五奇人の足ならアイアから梅芸まで一歩でいけそう。

ほんとのほんとに個人的な感想なんだけど石井さんがかなたくんを使って媚びてこなかったのが本当に嬉しかったです。
かなたくんってかわいこぶりっこしようと思えば無限にできるしそれで簡単にチヤホヤされることもできるキャラなのに、ちゃんとかなたくんを道具にしないで1人のキャラクターとして愛して作ってくれたところが好きで俳優個人の好感度ランキング上位にいます。
出番が少ない中そういう手法でファンを増やす手に出なかったのがマジでマジでありがたいんですよ〜〜〜〜!!!
ありがとう!!!!!
大阪公演で隣になった人、キャラとしては別のキャラ推しだけどステで石井さんの深海くんが好きになったんだって!!!
よかったな石井さん!!!!!!!!出番が少なくてもユニット人数が多くても石井さん自身をキッカケに好きになってくれる人もいる!!!!!!!
お前は石井さんのなんなの?って感じですがそういうちゃんとキャラと向き合ってくれるひとが好きなのでめっっっちゃ嬉しかったんですよ〜〜!!!!!最後は大爆発で大勝利してくれ〜〜!!!!
 爆発はしないでほしいです。
石井さん好きになった人も石井さんも優勝!!!!!!

☆好きなところ
1位
振る舞い
→またそれ?!って感じでほんとに申し訳ないんですけどキャラを道具にしないところがほんとうに好きなんです。
あと正直にいうとやっぱり出番やセリフが少なくて流星隊自体人数が多くて目移りしちゃうので細かいところまでみきれてないところもあります・・
ぶりっ子は目につくのでね・・
ただこのキャラへの姿勢だけじゃなくてみなさんご存知の声や、ニコニコ笑顔もスタイルも含めて振る舞いとして好きなので今回これだけかなたくんを愛してくれた石井さんが第三弾でどんなかなたくんを見せてくれるのか楽しみです。

たぶん2位以下薄っぺらくなってしまうので第三弾に2順位分持ち越しで(?!)

★鉄虎
第一弾からありがとう〜〜!!
もうこにせに関してはテニミュのころからの信頼があるので(?)アレですが、本当に鉄虎でありがとう〜!!!!!かわいい!!!!!!!!
変な言い方してしまうけどほんとに鉄虎くんって人の下に立つのが上手いんだな〜〜〜人を立てるのが上手なんだなあって思いました。
そこにさらにこにせの小型犬的愛らしさが加わって最強の後輩爆誕してなかった?!
もちろん鉄虎くんもかわいいけど鉄虎くんのかわいらしさは猛獣の赤ちゃん的かわいらしさだなあと個人的には思ってます。
第二弾はさあ、特にこにせが綺麗に立ち回って流星隊の4人を上手く立ててあげてこの5人の流星隊が出来てるんじゃないかな〜〜って・・・本当に安定感がすごい!!!!
流星隊にこにせがいてよかった!!!!!大逆転!!大爆発!!!!大優勝!!!!

第一弾の話で申し訳ないんだけどこにせの第一弾の挨拶の赤いメッシュのくだりが好きなんですよね・・・
そういうことをあの場で言ってくれるベテラン?中堅?だからこそマジで何も言うことはねえ・・あとは任せた(?)みたいな気持ちでいられる。

あとファンサの話でアレですが友達の4連うちわを手伝って南雲鉄虎を持った時に明らかに推してる張本人がわかる状況で(わたしに至ってはペンラが五色でした)手伝ってるわたし達にも順番にファンサをくれて丁寧だな〜〜って感心しました。
笑顔がかわいいし天性のアイドルですよね(役者です)

こにせ、マジで顔は男だけど笑顔が可愛くて人当たりがよくて明るくてサービス精神旺盛なおかげで鉄虎くんの男らしさやその中にある後輩的かわいさとか、人間的な信頼感がめっちゃ伝わってこれが南雲鉄虎!!!!って思いました。


☆好きなところ
1位
シンシャイ竜王戦絡み
→推しの関係でよく見るので・・この時ここしか見てないんですけどみんなこの時の絡みにパターンって結構あるんですか?
竜王戦の3人は全日日替わりか?!ってレベルでパターン多くて(全日日替わりは言い過ぎですが)こういうところでもファンが喜ぶものを考えてきてくれてるその姿勢に感謝!!!!!って感じです。
個人的には赤澤くんの誕生日に2人で拍手してた回が好きですが、鉄虎的には晃牙くんと大将で見合って見合って〜〜までして大将の勝ち!!する鉄虎くんが面白くて好きです。

2位
かたたたたきけん
→アレ用意したのってこにせ本人?
だったらマジで尊敬します!あなたが南雲鉄虎!!!!

3位
かなたくんが「いまはよるのさんぽ〜〜」って話をした後ので虎くんの顔
→そう!!!そういうところ!!!!ってなりながら見てました。
変わった流星隊メンバーの中で円滑にコミュニケーションがとれる鉄虎くんがそういう人なんすよ、みたいな顔を明星さんに見せてるの、ほんとに個性的すぎる流星隊には彼がいるからこんなに安定感があるんだな〜〜ってニヤニヤします。


★忍くん
深澤さん、コメント動画をはじめて見た時の感想がコスプレイヤーでした・・
質のいいコスプレイヤーだ!っておもって初日観た後も質のいいコスプレイヤーだった!!って帰ってきたんですけどだんだんあのコミカルな動きがクセになってヤバかったです。
コスプレイヤーだ!って思ったのは最初から完成されすぎてる・・っていうのがあってま〜〜元々いた場所がそういうところだったっていうのもあると思うんですけど、ファンが忍くんに求めてるものをあまりにも最初っから把握してるから逆にちょっと怖かったんですよね・・・・
プラスの気持ちからの恐怖だったので2日目にはカワイイ!!!って笑顔になってましたが、ほんとにあまりにも最初から正解の忍くんすぎて怯えてました・・・
コメント動画の時点で忍くんの勝ち!!!!!!優勝!!!!!!!!!!!!

わたしはわざとらしかったり漫画すぎる動きがあまり好きじゃないんですけど、深澤さんの忍くんはキレがヤバくて洗練されまくっててもうそういうもんなんだな!!!!!了解!!!!!!!!!!ってなりました。
もうそういう伝統芸能的な動きでした。
動きだけじゃなくて表情もコロコロと目まぐるしく変わっててほんとに芸がこまかいな〜〜ってメチャメチャ疲れそうだよなあって感動しました。

歩幅とかもあれ気を遣って小刻みにしてたんですよね?
すごいちょこまか素早く動いてて小動物すぎて忍くんファンの皆さんの気持ちがわかりました。

余談ですがわたしは今回わりとほぼ毎日交換検索したり交換広場を覗いていましたが公演始まってからの忍くんのレート爆上げはすごかったです。

☆好きなところ
1位
流星隊決めポーズ高峯待ち
→この時さあ〜〜!!!「拙者もこのポーズはちょっとキツイでござるよ」(?)みたいなこと言うときに露骨にフラフラしてるんだけどそれ以外の時はそこまでフラフラしてないし決めポーズする瞬間は動かないの!!!!!!!
体幹やばくない?!?!?!?!?!?!??!

2位
「お呼びでござるか?」
→説明不要じゃない?メチャメチャかわいいね

3位
「シュタタタタタタ」
→この時の声め〜〜っちゃ好きなんだよね
あまりにも現実の忍くんだしここの流れも流星隊らしくてかわいく楽しくて面白い!


★高峯
すみません・・・先に言うんですけど村川さんも今回よかった!!
次でどう変わってくるのか期待枠です・・・・

メチャメチャ正直に言うと初日開幕即ぐずる高峯見てコラーーー!!!!気合いいれんかーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!高峯お前ーー!!!!!!!!!!!!みたいなヤジの気持ちで溢れましたが(この気持ちは実在する高峯に対する気持ちなので村川さんへの文句ではないです)もうバスケ部シーンで高峯が出てくる頃には顔がかわいいのでOK♫かわいいね😉ってニコニコしちゃったんですごいです。
顔面の暴力・・・・
ほんとにとにかく高峯〜〜!!!しっかりしろ〜〜!!!!!でも顔がいいからたぶんお前は困らないんだろうな!!!!!!!!!!!!みたいな感情でやばかったんで間違えてアイドル科に入ったくせに総選挙1位を取る人間を心で理解できました!!!!!ありがとう!!!!!高峯〜〜!!!お前も優勝だ〜〜!!!!!!!!!


☆好きなところ
1位
大楽挨拶
顔しか見てなくてすみません・・・
顔しか入ってこない優勝顔で大楽では一番最初に泣いちゃうのマジで高峯でしたよね。
あと赤澤くんがマジで体ごと村川さん向いて話聞くから村川さんがそれをメチャメチャ気にするし、そこに対して赤澤くんが突っ込むけど、いや赤澤くんのそ体勢がおかしいんだよ?!(でもそこがキュートだね😉)って笑ったしその点について言い返さない村川さんがどこまでも高峯でかわいかったです。

2位
バスケ部ではけるところ
→頭振ってうなだれた後たるそうに走るのかわいらしいよね

3位
→申し訳ありません。単純に顔だけだとゆづきちゃんや野嵜さん、小南さんが好きなんだけどなんかメチャメチャ人生得しそうな顔してません?



おわり

ここまで読んでくれてありがとう!!!!長々とありがとう!!!みんなみんなみんな、愛してるよ!!(明星さん)

あんステTYM感想(fine)


いろいろ好き放題かきます!

あんスタとあんステとそれに関わるスタッフもキャストもファンもみんな好きだから!(?)

好きな気持ちや好きだったところを今覚えてる間にかきます!


ちなみに、山本一慶役山本一慶で大喜びして、ステ中にスクリーンに映る巨大一慶さんのホッケイさんでトリスタの悲しいシーンの悲しさとと一慶さんの存在の面白さの笑いに顔がメチャメチャになるタイプの人間なのでそういうキャストいじりが苦手な方は見ないほうがいいと思います。

もし見て嫌な思いをしてどうしても言いたいことがあったらリクボとかにどうぞ!

https://docs.google.com/forms/d/1-JBpkKXVxwstNSYemfCczBK31KrQ2oOXxPtBOh0mYOg/edit


あと当たり前だけど個人の感想だし個人の目線の勝手な思い込みです!

そのキャスの大ファンで真実を知ってる人(?!)や偶然見たキャストとか違っても軽く流すかリクボでこっそり教えてください😉


fine

英智

初日はオリジナルゴリラ英智(オリゴリ英智だけど前山さん役前山さんではない)で笑いが止まらなかったけど最後にはご本人にしか見えなかった!

ただどこが途中でどうよくなって英智様になったのかわからない・・もしかしたらオリゴリ英智をわたしが英智として受け入れただけかもしれない・・・・とにかくよかった!英智様だった!!

所作が優雅で大胆で、目線や笑い方や物腰がすごく高貴で柔和なのに傲慢でとにかく天祥院英智だった!

スバルさんと大吉を同じレベルの生き物として見てそうな英智様だった。


東京公演前半では渉やスバルの小ネタや動作を見て笑いをこらえているようなところがあったように感じだけど途中からその笑いを堪えてなくて「おい前山〜〜?!?!?!」ってなったけど、よく考えたら確かに天祥院英智は周りの人がする面白いことにはすぐに笑っちゃう素直に笑っちゃうような無邪気さがある人だなって納得したので前山解釈優勝!ありがとうございます!!


ただ一つだけ個人的にはゆづきちゃんが泣いてる時天祥院英智役として桃李ちゃん役の肩を抱いてあげて欲しかったです(?!)

わたしが英智なら桃李ちゃんが泣いてたらその涙をぬぐってあげたいので・・



★好きなところ


1位

終わシン演説シーン

→初日はいきなり曲ぶつ切りされて戸惑ったし、ペンラ消すの?!消さないの?!ってただただ困惑してたけど(今更ですがここではペンラを消して演説終了後トリスタが話し出すところで付けるのオススメです)3回目くらいからやっと慣れてわかる〜〜!fineのライブってこういう英智様の高尚な演説が毎回挟まれるよね〜!!!って大喜びしました!

SEの拍手に合わせて拍手したいの我慢するの大変でした。

長台詞も抑揚もすごい、人の上に立つ人間のオーラがヤバイ!こりゃ英智さんに新人持ってこないわ・・っておもいました。


2位

「この天祥院英智が頭を下げて頭を下げて願おう」

→頭下げてるし頼んでるのに偉そうで面白い!英智そういうところあるぞ〜〜


3位

「わけが…わからないね。〜〜宝石や金塊で支払えばいいのかい?」

→本当にきょとんとしてるのがゾッとした。純粋だからこその残酷さみたいな(?)

心の底から理解できない英智様の生きてきた世界が怖いな〜〜ってとにかく背筋が凍るシーンだった。



☆渉

足が長い!!!!!!

正直個人的にはキャラメイクしてない時の切れ長の目に薄い唇で全体的に化粧映えしそうな薄顔だしアルカイックスマイル気味の表情を見た感じだと弓弦っぽいな〜〜とは思ったけど肩幅やガタイのよさ、顎のラインがわたしの考える日々樹渉でとてもよかった!


ウィスパーボイス系統の声なので喉が心配だったけど大阪公演ではむしろ喉が開く?なんか無理ない感じになってて元々ウィスパーボイスとして完成した声だったのにそこで妥協しないところに感動した!!


キャスト本人はあんまり積極的ではない人らしいので、常に顎を上げ気味で満足そうに自信に満ちた顔で人々を見下ろす姿からは全然そういうことが感じられなくて君も日々樹渉!優勝!!!!


ただ、時々アメイジングが失敗した時にちょっと恥ずかしそうな気配が出るのはそれはそれでかわいかったですね。

ファンサが丁寧だし自分のうちわを見つけた時露骨に嬉しそうな顔をしていたのできっといい子なんだろうなあ・・としみじみしてました。

 


★好きなところ

1位

カテコ挨拶

→ちょっとうろ覚えなので他のキャストだったらもうしわけないんですけど、安井さんも赤澤くんほどではないけど話してる人の方をすごく向いて聞くんですよね。

たしか谷水くんが挨拶の時にあまりにも安井さんが谷水くんに向いて話を聞いててなんか2人でおしゃべりしてるみたいになっててかわいかったような気がします・・

人の話を聞くとかそういう小さいところで細かいことを自然にやる安井さんの人柄がかわいいです。

ここまで書いといてあれですけど必ずしも体を向けて話を聞くのが正しい姿勢だとは思ってないです。キャスト全員話してる人に体負けてたら客席から見た絵面がヤバすぎるので・・


2位

「はすみけいとくんじゅうななさいですかあ!」

→この短くてすぐに流れるシーンに地味にパターンが多かった?のかなんか改良に改良を重ねられてた?のが印象に残ってます。

こんな小さいシーンでもパターン用意してる安井さんのサービス精神が日々樹渉です!優勝!おめでとう!


3位

「皇帝陛下に飽きられぬよう道化の私は今日も愉快に踊るまでです!」

→ここもだんだん改良されてました。日々樹渉としてのやり過ぎなくらいの大胆さがどんどん安井さんの身についてきたの最高ですね。

あと踊った後に顎を上げてゆっくり首を振りながら見下ろすの、すごい余韻に浸ってま〜す!って感じで大好き!




☆桃李ちゃん

ゆづきちゃんは最高!!!絶対絶対絶対戻ってきてほしい!

みんな戻ってきてほしいけど、ゆづきちゃんには戻ってきてって伝えたいんだよ!個人的今回の新人大賞だし、報われてほしい俳優ナンバーワンです!

今回の姫宮桃李でありがとう賞受賞!!!!(前回のありがとう賞は赤澤くんでした)ちょっと早いけど一足先に優勝!!!!!

本当にいい子なんです。

せっかくだし桃李ちゃんとしてのゆづきちゃんの感想もかきたいしこの話は好きなシーンのところでかきますね。


個人的には初日の桃李ちゃんはわざとらしさが強いかな〜〜って思ったんですよね。

桃李ちゃんはもろん自分がかわいいこともどう動けばかわいいと思われてることも自覚してるとは思うんですけどわたしとしては自覚がある上でそういう動作がごく自然にできる生まれついての天使だと思ってるので、「お前らなんかバーンだよ〜〜以下略」のくだりのあたりの動きが漫画的すぎるなあって違和感がありました。

3日目あたりからもうそれが自然に流れるような動作になってて2次元的な桃李ちゃんじゃなくて2.5次元の桃李ちゃんだ!って感動しました!!


大阪公演からはあのシーンの桃李ちゃんが心なしか男の子らしい?ただかわいいだけじゃないような話し方になっててメチャメチャテンションあがりました!


ゆづきちゃんは最高!


顎の引き方とか手足の先まで女の子と男の子の中間(?!)で櫻井さんのときも思ったけどあれは素なの?!キャストもキャスティングも天才ですね!!!

曲中も本当に天使みたいなんですよね。

今回は桃李ちゃんからも安定したファンサをもらったんですけど、ほんとに天使みたいな微笑みで嬉しそうにファンサしてくれて許された・・みたいな気持ちになります。

キリスト教人口が多い理由が本能的にわかりました。

ファンサじゃなくてもとにかく天使みたいな慈愛に満ちた微笑みで歌って踊ってて、最高です。

トイランドとか金魚の時の桃李ちゃんの微笑みみたいな顔です。最高です。


あと話変わるけど、トリスタ解散宣告シーンで「お前ら!ゴミクズのくせに生意気以下略」のゴミクズ部分がアンポンタンだったり微妙にレパートリーあったの謎で面白かったです。



★好きなところ

1位 

東京楽挨拶

東京楽の挨拶中他の人が話してる間も最初から最後までずっと涙こらえてて、唇を巻き込んだり深く息を吸ったりって涙がこぼれないように本当に必死だったんですよ〜〜!!

しかも自分の挨拶でその涙をこぼすことなく、誰にもその涙について触れられることもなく、公演を終えてそれまでもかわいくて素晴らしい桃李ちゃんだなって、もし晃牙くん以外でうちわ作るなら一慶か桃李ちゃんかなーって思うくらいには好感度高かってんですけどそんな美しいものみたら大好きになっちゃいますよね。

この東京楽の時、挨拶終わって一旦はけてトリプルカテコでまた全員出てきた時も目が真っ赤だったんですよ。

こんなにあんステに一生懸命向き合ってくれて本当に本当に嬉しかったです。


2位

バウ

→最後キャストがユニットごとに出てきてお辞儀をするところで、ゆづきちゃんは毎回口パクか声に出してかまではわからないんですけど「ありがとうございました!」って口を動かしてからお辞儀をするんですよ。

それが正解ってわけじゃないけどわたしはそういうキャストが好きです。


3位

PWで弓弦と桃李で社交ダンス?するところ

→もともとかわいくて好きだったんですけどゆづきちゃん考案って聞いてそういうエピソード含めて大好きになりました。

そこらへんはライビュでも流れたと思うので割愛します。




☆弓弦

17歳役の17歳!!!!!!その時点で優勝なんですよね。

本当に顔が綺麗すぎるしとにかく17歳だし感情のないロボットなんだろうなって思ってたら東京公演でゆづきちゃんと一緒に目を赤くしたり挨拶でみんなにいじられて耳まで真っ赤にしてたりただの美しい男の子でとてもよかったです。

安心しました(?)


弓弦って一歩引いて周りを見ている役どころなのでアピールも難しいしまず台詞や動きが少ない分キャラとして見せることも難しいだろうにウワ〜〜!!優雅〜〜!弓弦だ〜〜!って思わせてくるのがすごかったです。

個人的にはfineの中では最初から一番完成されてたんじゃないかな?っておもってます。


中に着てるセーターなのかわからないけど意外と胸板に厚みがあるところとかも弓弦っぽいなあと思いました。


これはわたしの幻覚の可能性もあるんだけど東京楽で弓弦さんがパチンッ☆っていうアイドルアイドルしたウインクじゃなくてらスッて片目を閉じるだけのウインクしてるのを見た時この人は天才か?!って怯えました。

でもほんとにここを踏み台にのし上がろうってキャラを踏み荒らしたファンサをしまくらないであくまでも伏見弓弦の範囲内でファンサービスをする姿勢も素晴らしいしこんなに綺麗で慎ましい弓弦をありがとうございます。

念のため言うけどあんステを踏み台にすること自体は否定しません、ただ踏み台を壊してでも上に行こうとされたらその踏み台が好きな人は嫌な気分になるよって話です・・



★好きなところ

1位

振り付け時も片手を後ろにまわしてるところ

→も〜〜めっちゃ姿勢が優雅〜〜!!!!!!!!!!

指の先まで綺麗ですごいなあとおもうし背筋も本当に綺麗で惚れ惚れします。


2位

2幕の生徒会廊下パートで花を拾うシーン

→ランダムで桃李ちゃんが棘のついた薔薇を拾おうとする日があるんですけど、その時には必ずそれを止めて自分で拾うんですよね。(布で棘をガードしながら)

そう言う細かいところまでやってくれるの最高だしそこまで気付いて気遣ってくれるから夢ノ咲は現実なんだなあと思います。


3位

東京楽で足癖悪かったところ

→東京楽であんステ式円陣をやったんですけど、大体流れが

小澤さん「キラキラ輝く俺たちは〜〜あんさんぶる」

「「スターズ!!!」」からの各自気合いや思いをおりゃーって拳やペンライトにのせてパンチしてくださいって感じだったんですけどそのオリャオリャタイムで野嵜さんがキックまでしててメチャメチャ笑いました






なんか思ったより長くなったし時間かかりそうなのでとりあえずfineだけで一つにしてまた後で次のユニットの感想書きます!



おわり!

こんなに最後まで読んでくれてありがとう!長々とありがとう!み〜〜んな、愛してるよ!!!(明星スバルさん)